釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号
釜石にはものづくりの歴史や文化、地震や津波など幾多の自然災害や二度にわたる艦砲射撃の戦火から立ち上がってきた歴史、厳しい条件の中で活躍したラグビーの伝統があります。これらの中には困難に負けず、失敗から立ち上がるたくましさ、チャレンジ精神、人と人とのつながりや思いやりの心、感謝の心と奉仕の心など強く生き抜く力として必要な要素がたくさんあります。
釜石にはものづくりの歴史や文化、地震や津波など幾多の自然災害や二度にわたる艦砲射撃の戦火から立ち上がってきた歴史、厳しい条件の中で活躍したラグビーの伝統があります。これらの中には困難に負けず、失敗から立ち上がるたくましさ、チャレンジ精神、人と人とのつながりや思いやりの心、感謝の心と奉仕の心など強く生き抜く力として必要な要素がたくさんあります。
あれ見ると、生涯学習講座の中でもいろんなものづくりとして女性の参加が多くて、それでなりわいに持っていくような人も何人かは見受けられます。だからああいう講座がもっと若い人たちに浸透しながらも、最終的にそれが自分のなりわいの中に結びつくような、そういうのもあっても非常に面白いなと。
活動内容としましては、学習支援、運動やものづくり、必要に応じて体験学習を行うケースやスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーとの面談も行っております。また、保護者からの相談に対応しております。利用状況につきましては、令和元年度から今年度までの3年間では14名となっており、学校への復帰率は50%となっております。
将来のものづくり産業を担うリーダーとなる高度技術人材の確保・定着を促進するため、学生が大学などを卒業後、また既卒者がU・Iターンを希望し、認定企業に一定期間就業する場合の返還支援制度です。 そこで2つ目、本市において、奨学金を活用した若者の地方定着促進につなげる取組について御所見をお伺いいたします。 3つ目、企業による奨学金返還支援(代理返還)制度の周知についてお伺いいたします。
このような中、県は、ものづくりの産業人材の育成と確保、定着を継続的、重点的に実行するため、産学、行政が一体となって、いわて産業人材奨学金返還支援制度を県内の企業と連携し、行っております。この制度は、認定企業へ就職した方が対象となり、助成率は2分の1、4つの区分が分けられ、支援の上限額がそれぞれ250万、150万、100万、70万と設定されております。
これら製造業は、近代製鉄発祥の地としてのものづくりへの市民の深い理解にも支えられて地域に浸透し、平成28年経済センサスにおける当市の製造業従事者数は3333人と、人口で当市を大きく上回る他都市を超えて、県沿岸部で最大となっているとおり、長年、当市に大きな経済効果をもたらしてきました。
さらに、日頃しっかりと仕事に取り組み、よいものづくりをするも、目立ちにくい生産者に発送を割り当て、できるだけ公平な形で販売することができたと効果をお聞きしました。ほかにも、貝毒検査への市の支援についても、漁業者は検査の支援金が入った。助かると話しています。
その後、訪問のアポ取りを行う窓口が岩手県ものづくり自動車産業振興室に一本化され、諸事情により、平成27、28年度は訪問がかなわず、平成29年度、実質3年ぶりに再開したものの、令和2年はコロナ禍により訪問がかないませんでした。直近の訪問実績は、令和元年度になりますが、復興道路、復興支援道路の開通で利便性が増していることを説明し、釜石港の利用再開を要望したところです。
粘り強くものづくりに取り組んできた伝統があります。そのような歴史と伝統、精神を継承し、思いやりの心とたくましい心を持った、将来を担う人づくりに取り組んでまいります。
あるいは、岩手県のほうからはものづくり産業に対する、特に自動車産業ですけれども、そちらに対して今の現状のほうについてお話ししたような会議でした。 そういったところで、私のほうも参加させていただいたときに、意見のほうを2つ申し上げさせていただいたところです。
生きがい活動センターは、夏休み交流会としてボランティアの方の協力を得て、児童クラブ、障害児者、高齢者との交流の実施、あるいはみそづくり、豆腐づくり体験を通した世代間交流の開催、また生きがい活動として、ものづくりの会の方が定期的に活動をしている状況である。
県は平成31年3月に、IoTや人工知能・AIなど情報通信技術の活用に関する岩手県ICT利活用推進計画を策定し、農林水産業やものづくり産業などの産業分野、介護、子育て、健康づくりなどの暮らしの分野において、企業、大学、NPOをはじめとする多様な主体と連携し、情報通信技術の利活用を県全体で推進していくこととしています。
このトイレは、令和2年7月の内閣官房レジリエンスジャパン認証、それから平成29年度の経済産業省のものづくり認定にもなっています。 SDGsの6番目のゴールが安心な水とトイレを世界中にということですが、もし、市長、御存じであれば、今言ったトイレについて、当市における利用の可能性とか感想があれば所見をお尋ねしたいと思います。 ○議長(槻山隆君) 勝部市長。
また、今年度は県の商工観光労働部ものづくり自動車産業振興室に職員を派遣し、企業誘致のノウハウを学ばせており、県の企業誘致の手法を取り入れるなど、来年度以降の具体的な取組につなげる所存でございます。 自治体に企業を誘致するということは、空き家解消の可能性を含め、地域の活性化につながる非常に有益な施策と考えており、県内市町村でも様々な方法により企業誘致に取り組んでおります。
福岡工業高校3年生の種市一馬さんが、11月29日開催の高校生ものづくりコンテスト2020東北大会電子回路組立部門で、昨年に続き見事3位入賞の快挙を成し遂げました。ものづくりを目指す若者たちの水準の高い学びの場として、二戸地区唯一の工業の専門高校としての福岡工業高校の果たす役割、その必要性を改めて強く感じました。以下、質問をいたします。
その場の協議の内容でございますけれども、まずは国交省のほうから港湾物流に関する情報提供を頂戴しまして、さらに県のものづくり自動車産業振興室のほうから各工業団地、北上川流域のその辺の動向、展望について話題提供があると、これを踏まえて出席者間で情報交換をするわけでございますが、当然それぞれの物流の課題などが話題に上るということが想定されておりますし、特に県がどのルートを模索検討しているのか、現状での考えを
また、商工業の分野では、中小企業振興資金利子補給事業や商店街にぎわい創出事業、起業者への支援の拡充、地域企業の人材育成や研究機関などとのマッチングによる質の高いものづくりへの支援などの取り組みにより、それぞれの分野での産業の振興が図られたところであります。
実は、求職側も、ものづくりの町なのになぜか圧倒的に事務職志向が多くて、事務職で働きながらもっといい事務職を探している方が非常に多いと。ところがその一方で、自分のスキルを生かし切れていない方もいる。工夫すれば求人採用できるのにできていないところもあると思っていまして、例えば現実的に、釜石に転勤で旦那さんが来て、奥様がちょっと釜石に来ている間働きたい、「私はTOEIC850点です。
あと、利点ということでございますけれども、釜石はもともと、ものづくりの風土というところがあるので、例えばですけれども、3交代といったところで、そういった仕事に対する、何といいますか、考え方といいますか、割と開けているというところで、企業のほうにも、かなりありがたいというようなことは言われていますので、そういった、全体的には企業を持ってくる風土があるのかなというふうには考えてございます。
現在企業と大学、地域などと連携、協働しながら、科学技術イノベーションやものづくり、ICT、IoT、プログラミング教育、キャリア教育、起業家育成塾などの学習機会を提供し、超スマート社会を開く人づくりに取り組んでいるところであります。